休日のおともに、映画。
こんにちは◎
dropの染矢です。
寒い日が続いていますね。
皆さまお元気に過ごされていますか？
わたしの次の休日はとっても寒い日になると言われているので
コーヒーをいただきながら映画を観てまったり過ごそうかな、と考えています。
そう考えていた時にふと、そういえば初めてブログを書いたときに
起き抜けに映画を一本見ることが好きな休日の過ごし方だと言っていたな、と思い出したので
今日は私の好きな映画や好きな理由などなど、映画に関することを
ちょこっと書いてみます。
ぜひ、最後までお付き合いください。
一つ目にご紹介したい作品は
「あのこは貴族」
こちらは、山内マリコさんの小説が原作の映画なので
本は読んだことがある！という方もおられるのではないでしょうか？
東京の上流階級の家庭で生まれ育ち適齢期になったらふさわしい人と結婚する
それを疑わずに生きてきた華子。
一方、片田舎で育ち東京の難関大学を受験し自力で道を切り開いてきた美紀。
この正反対の二人がひょんなことから東京で出会うのですが
その出会いは、華子の生き方を変えるきっかけになる。
というあらすじなのですが
劇的にストーリーが進んでいくというよりは
気持ちの変化が丁寧に受け取れるようにゆっくりお話が流れるので
紅茶やクッキーをいただきながら、ゆったりと鑑賞するのがおすすめです。
もう一つ、ご紹介したい映画は
「きっと、うまくいく」
こちらは、いわゆるボリウッドと呼ばれるインド映画で
3時間を超える超大作です。
舞台は、インドのエンジニアを目指すエリート学生が集う大学。
天才的でかつ自由人なランチョー
本当はエンジニアには興味が無く動物が好きなファラン
何かにつけては神頼みばかりしてしまうラジュー
このトラブルメーカーの3人が騒動、そして、奇跡を起こす。
というあらすじで
インドの激しい学歴社会、格差問題など社会問題も織り込まれていますが
何よりインド映画というだけあって、何かが起こると、踊る！歌う！
それだけでハッピーな気分になり、深刻になりすぎずに観ていただけます。
3時間、と聞くとそれだけで気が引けてしまうかもしれませんが
この映画は、"Interval"と途中で表示され、なんと休憩時間がもらえるんです。
そのタイミングで一時停止して
お手洗いに行ったりちょっと目を休めたりできる時間があるので
ぜひ気負わずに軽い気持ちで見ていただきたいです。
この二つの映画の好きな理由の共通点は
「人生は自分のものだから、思うように好きに生きていこう」
と強く思わせてくれるところです。
本当はもっと思う事があるのですが、、、
ネタバレになりかねないくらいに語ってしまいそうなので
好きな理由はさらっと書くことにしておきます。
そして、映画を観た後に必ずすることが一つあります。
それは、"Firmarks"というアプリで映画に星を付けることです。
（黒と黄色のアイコンです。）
おこがましいですが、
その映画が単純にどのくらいおもしろかったのか
どんなふうに感動したかなど
他の方の評価や感想も一緒に見ることが出来るので
その映画の余韻に浸りたいときにとってもおすすめです。
ちなみに、映画だけでなくドラマも記録できるのでぜひ使ってみてください！
最近、スラムダンクを観に映画館に行ったのですが
あの大きなスクリーンで観る映像、臨場感のある音
そして無言でそれを共有している人がたくさんその場にいること。
サブスクも頻繁に活用しますが、やっぱり映画館で観る映画に勝るものはないなと改めて感じました。
（スラムダンクももちろんとっても感動するお話でした、、！）
皆さまは、最近観て良かった映画やドラマはありますか？
ぜひお聞かせください◎
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。