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色と詩

 

 

 

 

 

 

僕は写真を撮ることが多いですが、時々、絵を描くことがあります。

描いていると、絵は写真に、写真は絵に共通するものがあって、二つがつながったとき「おもしろい!」と感じます。

色の組み合わせや、構図、光と影のバランス、主題、など深掘りすればキリがありません。

絵を描くことは、色をより深く理解するうえでもすごく役に立つことがあります。

 

色のことを考えるきっかけになったできごとを思い出しました。

 

 

今日は、僕が大学生の頃のお話を少ししようと思います。

 

 

僕が四回生で大学の中を闊歩していた時です。

その時はまだよく知らなかった同じ大学の後輩の男の子が、大学イベント用の制作物に絵の具で色を塗っている前を通りがかりました。

チラッと見た時、「上手!」と思い近づいてみると、

彼のパレットには、青、そのすぐ隣に白を出し、少しずつ混ぜることで、グラデーションをつけ、繊細な立体感を表現していました。

「すごいー!」と電気が走ったことを覚えています。

思わず話しかけ、「どうやって描いてるの?」「どんなふうに色を選ぶの?」など質問攻めしました。笑

彼は元々絵が好きだったこともあり、芸術の大学に進もうかと迷ったことがあると話してくれました。

そして、簡単にやっていることを説明してくれました。

それまで、自分が色んな色を知っていると思っていたことが馬鹿らしく思えました。

見ているようで見ていなかった。この一言に尽きる経験でした。

「あか」の中には薄い赤も濃い赤もあり、もっと細かく捉えられるとさらに多くの色が存在している。

芸術的な感性が高い方は見えている色の数が全く違っていたのだと知りました。

 

 

それ以来僕は、どんな色があるかをより細かく意識するようにしています。少しでもその世界を知るために。

 

自分より年下だから未熟というのは大きな間違いで、人それぞれにある様々な経験には必ず学ぶべきところがあるということに、

気付かされた出来事でした。

どんなことからも素直に学んでいきたいと感じます。

 

そのことがきっかけで、絵を描くときだけでなく、写真を撮るときも色々なことを考えながら撮るようになりました。

写真はシャッターを押せばだれにでも撮ることができる。

情報社会が発達し、いつでも誰でも、一流に触れることができる。

ある程度知っているだけで簡単にジャッジされる時代です。

そんな中で、独りよがりではない自分なりの価値をどのように生み出していくかがとても大切だと感じています。

 

今、自分が出来ることを素直に行っていこう。

そんなことを考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、素敵な方にオススメしてただき、有名な金子みすずさんの詩集を読みました。「金子みすず 名詩集 彩図社」

そのなかで生駒の印象に残った詩を

 

 

 

 

 

 

 

詩っていいですね。

解釈の余白があるところに魅力を感じます。

いいなって思った方はぜひ買ってください!

他にもたくさんあります。

 

 

 

 

最後までブログを楽しんで下さってありがとうございます。

次回も一生懸命書きますので楽しみにしていてくださいね。

 

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