おじゃまします、フランスvol.4
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こんにちは、dropの布施です。
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ついに最終章の後編をむかえた「おじゃまします、フランス編」。
今日はパリのお店めぐりの記録です。
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130年以上の歴史をもつ薬草薬局「グランド・エルボリストリー」。
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店内にはハーブがたくさん!
まるで絵本のような世界観な素敵なお店でした。
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dropのスタッフみんながファンの「Astier de Villatte」
念願のお店についに私もおじゃまできました!
毎日がちょっと特別になる、そんな美しい食器がわんさかと溢れる空間はやっぱり素敵でした~。
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そしてセーヌ川を渡り、反対側のエリアにも。
オーナーがフランス滞在中のマラソンコースはいつもここなのかあ、としみじみ。
きれいな川沿いを走るのはきっと気持ちがいいだろうなあ。
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「BULY」はお店の内装に圧巻でした。
インテリアも直接みれて感動しました。
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このテーブルはなんだろう?と思っていると紳士がカリグラフィーを書いて見せてくださいました。
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スタッフさんもみんな優しく対応してくださって終始もう魅了されまくりでした。
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BULYのお店の近くはギャラリーなどが多く点在するアーティスティックな地域だそうで、ウィンドウのディスプレイを見ながら歩くのも楽しかったです。
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パリといえば!の、凱旋門とエッフェル塔もタクシーの中から見学し
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夜ごはんはレストランに連れて行ってくださいました。
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コースのメニューをオーダーしてくださったのですが、スタッフさんが「なにか苦手な食べ物はありますか?」と質問してくださり「鳩と栄螺が苦手です。」とお答えすると「どちらもフランス人の大好物ですね!」と。なんてことだ。ジェンヌ松村の故郷はすごいぞ。鳩を食べるんですから!!
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チキンを焼く前にこんな感じです、と見せに来てくださるスタッフさん。
このあとすんばらしい塩梅で焼かれて、たいへんおいしくいただきました。
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食後のデザートのおともは年代ものなコニャック。
ムール貝、ロブスターといい、これまたはじめてのコニャック!
私にとっては大人なお酒で、なんだかおませに背伸び。
ひとくち飲むと舌がしびれました。
やはり大人のお酒。
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え~、フランスこばなしをここでひとつ。
テーマは「わたしがフランスで驚いたこと。」
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ひとつめは..
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桃がぺしゃんこ!
フランスの桃はぺしゃんこです、みなさん!
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そしてふたつめは、すごく当たりまえのことなのですが..
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リールからパリへタクシーで移動中、ふと窓をみると周りの車の運転手さんはフランス人だらけ。
いや、フランスなので当然なのですが、「外国人の人がみんな運転している!」とびっくりでした。本当にあたりまえなんですけどね笑
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(あっ、あのトラックのイラストがかわいい…。)
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そんなこんななフランス旅。
いつのまにやら一か月フランス記録がつづく超大作シリーズになってしまいました。
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長々となってしまったのですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
また、いつの日か、続編が更新できたらいいな!笑
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