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オモシロビール

少し以前に東京出張に行った際、原宿にあるDIG THE LINE DOORSというたくさんのクラフトビールを扱うお店でオシャレなそれを頂きました。

dropオーナーがリサーチされていて、

ワインのようなビールがあると、それは行かねばならぬと

足を延ばしたのです。


Tommie Sjef Wild Ales【DIG THE LINE DOORS公式Instagramより引用】
Tommie Sjef Wild Alesは、2014年にオランダのデン・ヘルダーでTommie Sjefによって創立された。Tommieは16歳の時にベルギーのアントウェルペンを訪問し、ランビックの美味しさを初めて知り非常に感動した。直後からベルギーに何度も通い、ランビックを購入して実家でブレンドした。2014年から自身がブレンドしたビールを売り始め、現在は様々なブルワリーで自分で麦汁を作って、実家周りの自然から採取した酵母と菌を使い、オークの樽で発酵させる。Tommieが作るビールは全種類のオーガニックの原材料を使用している。


 

3人で1本は少ないのかなと話しながら、

初めて飲んでみたそのビールは、

イメージしたビールよりも遥かにワインでした。

ゴクゴクプハーではない、少しずつ味わうような感じです。

他にも店内の冷蔵庫にはスーパーで市販されているようなデザインとは違った、ユニークなパッケージのビールがずらりと並んでいて、

端から順に飲んでしまいたい気持ちでした。

 

美味しく頂き、仕事も頑張りました。

 

 

 

実はこのお店は京都の新風館にもあったそうで、

耳寄り情報をゲットした僕は戻ってきて早速行く事にしました。

 

 

お店は新風館の郵便局側の入り口に面しています。

IPA、ペールエールなどの単語はよく聞くものの、まだよく分かっていないので

気に入ったデザインを探して、ジャケ買いしました。


SWAP#1 Marcobin Barrel Aged Imperial Stout 13%【DIG THE LINE DOORS公式Instagramより引用】

6ヶ月間バーボン樽で熟成させたインペリアルスタウト。バニラ、ココナッツ、チョコレート、ドライドフルーツなど、クリーミーな甘みと複雑な余韻が後を引きます。
ちなみにジャケットのおじさん2人はBrewskiとFriends Companyのそれぞれの顔を入れ替えた(Swap)もの!


 

ずっしりトロッとした味、個人的には好みでしたが、結構ずっしりで1本飲み切れず持ち帰らせていただきました。

じっくりゆっくり飲むのもいいですね。

お店の人もとても詳しくて色々お話を教えてくれました。

 

ワインや珈琲、洋服も同じですが、

一口に「ビール」といっても色々な種類があることに驚かされます。

知らないことを知ると、今まで見えていた世界がちょっと広がるような気がします。

一度やってみたり、知ってみたりするといろいろな物事が色鮮やかになってくるような、、、

 

ハマる人が多い理由も納得です。

 

 

教えてくれたお店の人のように

それぞれのジャンルの面白さを伝えていけるように僕も頑張っていこうと思います。

 

 

 

この間も行ってしまいました。

また、京都に来られた際は「DIG THE LINE DOORS」行ってみてください。

Un petit coup d'oeilにも来てくださいね。

今日のブログはここまでです。

また次回もお付き合いください。

 

-スタッフの日常