バレンタインとプレゼント
2021/02/21
先日、知人から生駒宛に状況が落ち着いたら会って話しましょうね、
とメッセージに「スタバギフト」を贈っていただきました。
スタバのギフトって簡単に送れるんですね。
そのことにも驚いたのですがそれを受け取った生駒は、
じわーんと心が温かくなって、
「あぁ、うれしいなぁ…」と感動させられてしまいました。
こんな風に相手を喜ばせられる方法があったのかとハッとさせられ、自分も今度真似しようと企んでいます。
相手に「あなたのことを大事に思ってますよ」と伝えることはとても価値があると実感しています。
金額は関係ありませんね。
↓ちなみにLINEだったらここから送れます。
今日はバレンタインデーということもあり、それに関連する内容を書こうと思います。
自分自身を振り返ってみると
小学校の頃や中学・高校時代は、好きな人からチョコレートをもらえるんじゃないかとソワソワしていた記憶があります。
今思うと、ウキウキしていることを悟られないように格好をつけていた時期もあったので、
穴があったら入りたいほど恥ずかしい気持ちになりました。
皆さんはどんな思い出がありますか?
そんなドキドキの多かった時代から大人になるにつれバレンタインデーについての情報が入ってくると
会社内での義理チョコ廃止を推奨しているところや、
「バレンタインデーなんて日本しかしてないぜ」
「チョコレートを売るための戦略だ」との主張もあります。
それぞれの理由にも確かに納得できるところはあります。
半ば強制的にプレゼントしなくてはならない環境になってしまったり、
あげる人あげない人の捉えられ方を気にする人がいたり、
お返しを考えることが大変だから、かえってやめて欲しいという考えだったり、
日本の文化の定番になっているバレンタインも
プレゼント渡して、貰ってハッピー!という単純な捉え方ができなくなってきていることも少なくないのが事実です。
良かれと思って渡したプレゼントなのに、実は相手が(いらないのにやめてよ)と思っていた。
なんてことがあったらとても悲しいですよね。
正義と悪ではないですが、価値観の押し付けになってしまうと
喜んでもらいたい!日頃の感謝を伝えたい!という折角の気持ちが本末転倒になってしまいます。
生駒としては
渡す人は是非渡してその気持ちを伝えてほしいし、
渡さないという選択も一つの価値観なので大いにアリだと思うのです。
個人的には何かと理由をつけてプレゼントをしたいタイプなので、
バレンタインをはじめ、様々なイベント事は面白く楽しく生活に取り入れていきたいと思っています。
そこで、お店にも何かプレゼントになるものはないかなと探してみることにしました。
これなんか素敵だなぁと生駒が思ったのはこちら
「Manuelle guibal」のピンバッジです。
といくつか種類があり、銅で出来たピンバッジです。
1950~1990年代のアクセサリーの型を使って製作されていて気が付くとじっくり見入ってしまいます。
じつは、以前生駒も一つ買ったんです。
生駒が買ったのはこちらのブドウ
単純にブドウの造形美に惹かれ買いました。
他に選ぶなら、蹄鉄も素敵です。
魔除けとしての意味や、コップに見立て幸せがたまる様にという意味があったり、
そんな幸運の象徴という意味合いを知って身に着けることで
海外の文化の違いを感じられるので面白いなぁと思いました。
僕はジャケットに着けていることが多いです。
あえて取り入れてみなければわからない価値があることに気づかされます。
個人的に、なんでも一度は取り入れてみたい習慣があるので、
みなさんにも是非オススメしたいと思いました。
生駒オシはブドウです。
いろいろとお話したものの、
女性から男性へ、男性から女性へ
なんて考えず、プレゼントは誰にでも気軽にできるような心構えでいたいです。
プレゼントというと何か物を用意しなくてはならないイメージがありますが、
生駒の主張は言葉でも行動でもプレゼント!です。
にっこり笑って「おはよう!」「ありがとう」なんていわれたらめちゃくちゃ嬉しくなってしまいませんか?
僕は個人的にそんな風に「相手を嬉しい気持ちにさせること=プレゼント」と定義しました。
いつもお世話になっている人に言葉や行動で感謝の気持ちを伝えることを大切にしていきたいですね。
余力がある人は手書きのメッセージなんかを添えたりしてプレゼントを贈ってほしいと思います。
今回のブログはここまで
いつもご覧下さっている皆さんにとってのプレゼントになるようなブログを今後も頑張って書いていきますので、ご覧いただけると嬉しいです。
いつもありがとうございます。
素敵なバレンタインをお過ごしくださいね。
それではまた次回のブログにもご期待ください。