布施さんのごはんどきvol.4
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こんにちは、dropの布施です。
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すっかり秋も深まって
紅葉がきれいな今の季節。
だと、いうのに。
いまだ私は紅葉を見に行けておりません。
昨日の吉岡さんのきれいな紅葉のお写真を拝見してとても癒されました。
自然の美しさというのは何物にもまさらないのですねえ。
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季節を感じることは毎日の通勤の朝と夜に感じる肌寒さと澄んだ空気。
そして私の場合はなによりも「食べもの」ですかね!
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布施さんのごはんどき、もすっかり秋。
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「栗赤飯」と「肉じゃが」と「ポリポリたたきごぼう」
栗赤飯は母が届けてくださいました。
栗赤飯!なんていい響き!
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シンプルに「焼き栗」
皮を割って、スプーンで掬って食べる。
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「栗の渋皮煮」は祖母のお手製をおすそ分けでいただきました。
渋皮煮ってすごく手間がかかるイメージで未だに自分ではチャレンジしたことがなくて…。
毎年今年こそは!と思うのですがお店で食べたり、誰かからおすそ分けをいただくと満足してしまって、決意がゆらぐ。
今年こそは!、から、来年こそは!、に変わってしまうのですよ。
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せっかくなので、とおうちでパフェ風にしてみました。
これぞ幸せの味。
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「栗きんとん」
栗きんとんをはじめて食べたのは小学校の家庭科の調理実習でした。
和菓子屋さんで見つけて、なつかしくて買ってしまいました。
おうちで朝ごはんのあとにお茶といっしょに。
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朝ごはんは
「れんこんと豚肉の黒酢炒め」と「ほうれん草のおひたし」と「ジャーマンポテト」
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お昼ごはんようにと思って拵えた「バケットのサンドイッチ」
フランスで食べたハムとチーズだけのシンプルなサンドイッチが忘れなくて。
夜な夜な明日のためと思い5分の夜更かし。
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翌日のお昼は待望のランチタイムだ!と大きな口で頬張って食べていると
「いや、それ何人前の量なん!」と突っ込まれました…。
（今思うとまるごと1本はちょっぴり欲張りすぎました。反省。）
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プレートを最近新しく買ったので、今日はワンプレートだ!と思ったのですが、腹持ちを考えてグラノーラを追加。
結果ワンプレートではなくなる…という。悲しい結末。
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「松茸ごはん」と「さんまの塩焼き」と「さつま芋の甘露煮」と「大根の焼酎漬け」
これぞ秋の味覚たちの大集合!というメニュー。
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スーパーで見つけて買ってみた「ポルチーニのリゾット」のレトルト。
ポルチーニをちゃんと食べたことがないのでこれがポルチーニ?なのかあ。と。
正解がわからず。個性的なお味なのですか、ポルチーニ。
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そして先日
晩ごはんをごちそうしてもらう機会がありまして。
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食後になんと手づくりのパンプキンタルトが登場!
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ごはんをしっかりといただいたのですが、甘いものはべつばら。
ぺろりでした。
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ほっこりとおいしい夜の時間を過ごさせていただきました。
大人数でわいわい食卓を囲むのっていいなあ。.
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秋はフルーツもおいしい。
「ラフランス」は贅沢にそのまま。
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松村さんの好物のひとつである「梨」をMさまが差し入れで持ってきてくださって。
なんとありがたいことに私にまでくださいました。
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わ～いわ～い。
とってもみずみずしく。甘くておいしい梨でした。ごちそうさまでした。
（食べてしまう前に梨と記念写真）
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また、今が旬の柿もお客さまからいただきました。
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「クラムチャウダー」と「ポテトサラダ」と「柿と大根のサラダ」
クラムチャウダーにはオレンジ白菜を。彩がきれいに。
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そのまま食べてもおいしい柿。
サラダにしてもさっぱりと。
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Instagramで見かけてさっそく作った「柿の生姜マリネ」
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生姜とはちみつと塩コショウであえるだけです。簡単でおいしい。
お好みでナチュラルチーズやカッテージチーズを合わせても。
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ごちそうさまでした。
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さて、今日という日も働いて、おなかがすいたら、おいしいものを食べてまた頑張ろう。
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