金沢・飛騨高山へ vol.2
こんにちは、drop自由が丘の田中です
少し日が経ってしまいましたが、
以前blogで書かせていただいた
のつづきを...！今日は書かせていただきたいと思います!
銭湯で癒された後は本日の宿へ
ゲストハウスのハッチにきました!
本当に眠るだけの宿ですが、
おしゃれで清潔感があってとっても良かったです
旅人とローカルが交わる、シェアスペースも
一人旅にはとくにおすすめな宿だと思います!
こういうゲストハウスに泊まったのははじめてだったので、
いい経験になりました
次の日に備えて早めの就寝。
さて、朝になりました
早起きしてお目当てのモーニングへ
可愛い外観
どんなパンがいただけるんだろ～～
ん？
...
なんだか怪しいにおいが...
ドアに記載されている定休日は月曜日。
今日は木曜日...
でも店内は暗い...
きょろきょろしていると
ふと目に入ってきた貼り紙...
恐る恐る近づき読んでみると、
そこにはまさかの臨時休業の文字が!!!
がーん。
ここでも発揮してしまいましたーー。臨時休業日女。（笑）
もはやもう笑えてきました。。。
ということであきらめて次の候補のお店へ
そちらは無事営業していてたので、モーニングをいただきました!
そのあとはお土産を買いに街をぐるぐるして
金沢の旅がおわりました
金沢をでたあとは次の目的地へ
家までの帰り途中、飛騨高山へ寄り道してきました
目的地は...
飛騨高山の山奥の古民家で
民芸の器を中心に新旧の生活道具を扱うお店
もうここは本当にだいすきな空間でした
この旅で一番好きで、一番長居してしまった場所
【やわい】とは
飛騨の方言で
【支度をする】という意味だそうです
”豊かや幸せは
追い求めるものではなく
日々の営みを
やわいを積み重ねることで
気付かぬうちに
心に満ちてくる
そんなものだと思うのです。”
（ホームページより）
１階は作家さんの民芸の器がずらりと。
悩みに悩んで花瓶を購入しました
「よかったら２階もどうぞ」と
店主さんが声をかけてくださいました
階段を上ると、そこは古本屋さん。
「もう何時間でも、ごゆっくりどうぞ!」と
お茶までだしていただきました
なんて素敵な空間なんだろう～～
本がだいすきな母も大興奮していました。
窓から見える辺り一面の畑が本当に自然たっぷりで
心も体も浄化されます
親子共々かなり満喫させていただきました!
絶対に絶対にまた行きたいです!
このあとはおすすめしてもらったお店へ
お昼ご飯を食べに
おすすめのカレーをいただきました!
夏のカレーが染みる～～
ここでも緑に癒されました
飛騨高山は
金沢とはまた違った昔ながらの風情が
とても素敵でした
飛騨高山もたっぷり満喫し、帰路につきました。
とてもエネルギーチャージになった
金沢、飛騨高山の旅。
あらためて振り返ってみても、やっぱりよかった。
旅はいいな。また旅にでかけよう。