おじゃまします、フランスvol.1
2018/09/29
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こんにちは、dropの布施です。
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じつは! なんとですね! わたくし布施!
あこがれのおフランスへ行ってまいりました～。
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まだ見ぬ異国の土地。どんな場所が広がり、どんなお店があるのかな。と期待が膨らむ。
フランス特集の雑誌を吉岡さんから拝借し、頭のなかではイメージトレーニングを重ねる日々を送りました。
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気になるおフランス、いざ出発!
（前日の夜にキャリーバッグへ荷物を詰めていると家の人に怒られ半べそをかきながらも、深夜まで準備をしたのはここだけのはなし。）
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出発の朝、空港に向かうと青空がどこまでもずーっとづづく。
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さよなら、にっぽん。と心の中でハンカチを振る。
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長いフライト時間を経て、さあ到着でございます。
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着いた時刻は夜。
シャルルドゴールド空港からTGVに乗り、目指すは北部の都市リールという街。
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ホテルについたらシャワーを浴びてすぐにベッドにダーイブっ!
映画「アメリ」みたいな可愛らしいベッドでした。クッションもふかふかだ～!
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翌朝は早起きをしてすこし街の中を散策。
まだほのかにうす暗く、歩いている人も少なく、そして肌寒かったなあ。
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どこのお店もまだ閉まっている中、開いていたのはパン屋さん。
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日本でもよく見かけるPAULですが、ここはフランスでいちばん最初にOPENしたお店なんだそうです。
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ひとりでお買いものできるかなとびくびくしながら店内で順番を並ぶ。
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おいしそうなパンのにおい。とパンをじっくり観察しながら
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あらやだスタッフさんもお客さんも映画の中の人みたい!
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ご存知のかたも多いかと思うのですが、わたくしはフランス語どころか英語も話せず...。
世界どこでも共通の、「指さし注文」です。メルシー。
なんとか、無事にあさごはん。
「Bonjour, Madame!」と挨拶をされ、照れながらも「ぼ、ぼんじゅーる!」と挨拶できました。
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おいしく朝ごはんを食べ終わるころには陽射しもあたたかくて。
通りがかりに見つけたこの光に包まれた建物がすごくかわいかった。木の扉に、そして隣には木の雨戸、でしょうか。
かわいい雰囲気だなあ。
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そうこうしていると、人がわいわいしてきたのでホテルに帰り、そろそろお仕事の準備を。
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お部屋の窓を開けるとこの景色。
よい天気です。
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さ、いよいよこの旅の最大の目的へ。布施さんのお仕事スタートです。
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（長くなりそうなので、次回につづきを書かせていただきますね!）
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