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いこまのおすすめシリーズ

アンプティの生駒です。

11月23日で7周年を迎えた京都店では、たくさんのお客様にご来店いただきました。

本当にありがとうございました。

 

じつは、ありがたいことに生駒のおすすめをもう少し聞かせてほしいという嬉しいお話をいただきました。

そこで、今回は寒い日に家でまったり楽しむことができるように、映画のおすすめを3点ご紹介しようと思います。

 

 

僕のおすすめは何だろうと考えたときに、あんまりわかりにくくても面白くないだろうなぁ、と少し考えた末、一番最初に浮かんだ作品は、

 

 

 

 

こちらです。知っている方も多いのではないでしょうか。

季節と好みとがぴったり合う映画です。

ティムバートン監督の作品がとても好きで、気が付くとよく選んでいます。

中でも、ストップモーション作品のこちらはイチ押しです。冒頭の音楽やキャラクターの造形、世界観などに魅力を感じます。

ほかにもあるんですが思い入れのあるこちらをご紹介です。

ティムバートン監督の作品は不気味なだけでなく、映像の美しさや、構図、展開が素晴らしいと思います。

 

 

 

 

 

 

次は、、、

 

こちら「白鯨との闘い」です。

実話をもとにして描かれているという小説「白鯨」ハーマンメルヴィル(著)を原作としているそうです。

ストーリーは見て頂きたいので、説明は控えさせていただいていますが、時代背景などに思いを巡らせると、「そんな時代もあったのかぁ」と追体験できるような作品です。

服好きとしては服装を見ていても興味深いですね。

そしてなにより生駒は鯨が好きです。

以前はマッコウクジラが好きでしたが、最近はザトウクジラが好きです。

「なんで好きなの?」と聞かれることが多いのですが、うまく説明できないんです。

あの太刀打ちできない大きさや迫力でしょうか、実物は見たことが無いので、いつか間近でみたいです。

 

 

 

 

 

 

最後は泣ける系です。

 

 

 

 

 

 


「怪物はささやく」

これはいいです。一見すると怪物と主人公の話のようでいて、違う。

ネタバレになるといけないのですが、現実をきちんと受け入れて進んでいく勇気が湧いてくるような映画です。

お時間があって生駒のオススメにのっかってやろうという方は是非トライしてください。

今回は映画のご紹介をさせて頂いましたが、3つのラインナップを見ると生駒の好みがおよそ伝わったのではないでしょうか。

ぜひ今度は生駒に映画のおすすめを教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

最後に少し付け足しです。
生駒の一言つきです。

前回ご紹介した「鏡の中の鏡」ミヒャエルエンデ(著)もう一つの作品の

「モモ」ミヒャエルエンデ(著)

時間に追われる現代社会から離れたヒロインの姿に、いろんな大切なことを気づかされます。

 

 

 

 

夏に読んで、ちょっと切なくなったけど面白かった本
「ペンギンハイウェイ」森見登美彦(著)

 

 

会いたい人には会えるうちに、思っていることは言葉に。そう感じます。
森見さんの独特の世界観がとても面白いです。

こちらもおすすめですので、ぜひぜひ
普段ビジネス書や自己啓発本を読むことが多いのですが、

こちらも読んでほしいです。

僕は「アルケミスト 夢を旅した少年」という本を買いました。楽しみにしています。

たくさんご紹介してしまいましたがいかがでしたか?

お楽しみいただけましたか?

 

もし、皆さんの琴線に触れるような作品があればうれしいと思っています。

 

最後まで読んで下さっている皆さん。

いつもありがとうございます。生駒はとても喜んでいます。

次回もご期待ください。

 

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