布施さんのごはんどきvol.1
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こんにちは、dropの布施です。
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最近の食卓風景の記録として、「布施さんのごはんどき」シリーズをひそかにここに立ち上げました。
おいしく作れたお料理、買ってきたおやつ、おすすめのアレンジメニューなど幅広くご紹介させていただければなと。
では、こちらのお席へどうぞおかけくださいませ。
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551があるとき～
ないとき～
で、おなじみ。
きっと関西人なら誰もが一度は食べたことがあるであろう豚まん。
たまに食べたくなるんですよね。からしをたっぷりとつけてほふほふと頬張るのがおいしいです。
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京都の和菓子やさん、中村軒。
子どもの日に柏餅と蕨餅を食べました。
季節感を感じられて和菓子って大好きです。
近所に住んでいたのでよく行っていたのですがここの生麩餅もおいしくておすすめです!
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ジブリの魔女の宅急便でキキがホットケーキを食べながら
「暮らすって物入りねえ、しばらくはホットケーキね。」のシーンが脳裏に浮かびました。
毎日ホットケーキでもいい!と思いながらぺろりと完食しましたが、毎日だと飽きてくるんでしょうか。
ちなみにホットケーキミックスのパッケージのあの写真みたいにきれいに焼けたことがまだ一度もありません。
（生地をいれるまえフライパンの熱したあとに水に濡らしたフキンでジュっとしているんだけどなあ）
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茄子とルッコラのトマトパスタ。
トマト缶にフレッシュなトマトも加えて贅沢に。
粉チーズはたっぷりと!!
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実家に帰った日に母から「これ持って帰りなさい」と渡してくれた筑前煮。
筑前煮。母の味。
小さいおかずは冷蔵庫の中にあるもので、
豆腐の照り焼き
ほうれん草のおひたし
です。
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無印良品のレトルトキットでガパオライス。
ひき肉を焼いて混ぜるだけでかんたん～。
パクチーがあればもっとおいしかった、くやしい。次はパクチーも買っておこう。
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おすそわけでいただいた伊勢うどん。（冷凍中）
お相撲さんのイラストがかわいかったです。
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「トッピングは海老天で食べたい」と朝、心に決めていざ仕事へ。
夜、帰宅途中にスーパーへ立ち寄りるんるんで海老天を求め店内をうろつくも売り切れ…!なんてこと!
しょんぼりしながらわかめと天かすとおネギをそっとのせました。そんな一皿となります。
でもうどんが太くてもっちり。たいへんおいしゅうございました。
小さいおかずは
カリカリベーコンと玉ねぎのポテトサラダ
キュウリのごま油和え
白ネギのマリネ
でした。
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帰りが遅くなってしまったこの日はレトルトカレー。
そのまま食べるのもしのびない、ということでちょっぴりアレンジ。
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トロトロの半熟たまごとエジプト塩!
これさえあればなんでもおいしくなってしまうんじゃないんだろうか…。
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お昼ごはんにサンドイッチを。
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具材はシンプル。
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調理時間は5分とかからず。
さささっと。
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手軽に朝ごはん。
ハニーチーズトーストです。
チーズと蜂蜜。そしてオリーブオイルと黒コショウをほんのりと。大好きな味。
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食べきってしまうのがもったいなくて野菜室で大事に大事にとっていたいちご。
大事にしすぎて、化石になってしまいそうな一歩手前!
これはいかんと早急にジャムにしました。
せっかくなので珈琲も淹れて。
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蓬餅は春の味。
いつでも食べたいけれど、それはもう蓬餅の価値がなくなってしまうのも同然。
きちんとその季節のものだからきっとおいしくいただけるんですよね。
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小松菜としめじのクリームパスタ。
ラタトゥイユを付け合わせ。
ズッキーニがおいしい時期ですね。夏野菜が豊富。
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小松菜とわかめのまぜごはん
しいたけの肉詰め
茄子と生姜の和えもの
（お味噌汁はインスタントです。）
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毎日ごはんを作りたいのですが、たまに手ぬきになってしまうこともしばしば。
今日はお外で外食だ!と土間に立たない日もあります。
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お仕事終わりにひとり酒。
噂のウフマヨをしょくす。
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ふう～とカウンターでのんびりいただく晩ごはん。
肩の力がぬけるひとり時間。こういう時間も大事なんだなあ。
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このまま帰るのもなんだか、、
と、深夜によっよっよと吸い込まれるようにカフェに。
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お酒を呑んだあとの珈琲もこれまた格別。
チーズケーキはべつばら。
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献立の心配、食材の心配、冷蔵庫の中のことをつねに考えていて
なんだかちょっと疲れていたここ最近のわたし。
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昨晩、帰宅すると同居人がカレーを作ってくれていました。
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どんぶりいっぱいになみなみと盛られた給食みたいな甘口カレー。
お店のようにスパイスが効いているわけでも、見た目が美しいわけでもない。（作っていただいているのにほんとう失礼な発言でごめんあそばせ。）
それでも、誰かに作ってもらう手料理ってこれ以上ないごちそうです。
冷蔵庫にお肉なかったのに、わざわざスーパーへ買い出しいってくれたんだな、とか、
きちんときれいにあとかたづけもしてくれている、とか
そんなちいさな積み重ねのありがたみをひしひしと感じた夜でした。
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雑誌のように、映画のように、「毎日をていねいな暮らし」に憧れているのですがなかなかそれができていない。
もどかしい気持ちになりながらも、最近思うことは
どんな人でごはんを食べる。洗濯もして、そして掃除もする。
だれにでももちろんその人の生活があるということ。
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全部のメニューを手作りできるときもあれば、レトルトで楽もするし、たまには気分転換でお外でごはんな日も。
ていねいな暮らしを憧れながらも、わたしはわたしなりの生活を送ればそれでいいんだなあ。ということ。
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これからも、おいしい食卓を心掛けて。
毎日のできることを。
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