ナチュラルブランド古着宅配買取・通販「drop(ドロップ)」

教えて!〇〇さんのお気に入り!

今回のブログはdropの裏側を支えるスタッフに愛用品や好きなものをインタビューするという内容にしました。

 

題して「教えて!〇〇さんのお気に入り!」

 

dropではブログに登場するスタッフの他にも、大切な仕事をしてくださっているスタッフの皆さんがいます。

日ごろブログなどには登場しないスタッフにはどんな愛用品があるのか、そんなことをブログを読んでくださっている皆さんにもご紹介しようと思います。

素敵なライフスタイルをちらっと覗いてみましょう。

誰かのオススメや気に入って集めているもの、長く使っているものを聴いてみると、つい取り入れたくなるのが生駒の癖です。

どんな素敵な楽しみをお持ちなのか、とても楽しみです。

皆さんにもきっと大切にしているものやお気に入りのアイテムがあるのではないでしょうか?

 

 

 

 

今回インタビューに応じてくださったのは「ごとうさん」

ごとうさんは明るくて気さく

主婦をしながらdropのスタッフもされています。

更には週一回スポーツで汗を流しているアクティブな方で、会ったときには「いこまっち」と笑顔でお話してくれるので

生駒は毎回元気をもらっています。

 

ある日いこまが突然、

「ごとうさんの愛用品って何かありますか?」

とインタビューしてみると

 

「なんだろうね、う~ん。ちょっと真剣に考えてみますね!」

そうして後日、満を持してお気に入りのアイテムを教えてくださいました。

 

「なんだろーうーむ、そもそも あまり物欲は無い人なのかもしれません(笑)」

「結構さっぱりしているところがあるのでこだわりは無いのかもと思ったので旦那に聞いてみたところ、ムーミンにはすごく愛情を注いでいるみたいです!」

 

なるほど、ムーミンのアイテムはdropでも人気のあるアイテム、好きな人が多いことを実感しました。

ごとうさんのお話によるとムーミンをきっかけに北欧の食器など可愛いものを少しずつ集められるようになったそうです。

ほかにも、

「主婦にとっては、一つずつ買うことが私の楽しみになっていて、食器棚には、私の食器スペースがあり、マリメッコやらムーミンやらイッタラがきゅーっとおられます」

「愛着を持って集められているものはなかなか捨てられないこともあったり…(笑)」

食器への愛がとても伝わってくるような気がしました。

他にも興味深いお話だったのは

「前にある記事で【歳をとると、食器は量より、質。可愛い素敵な食器を、可愛く並べて日々過ごしたい】と書いてあったのを読んで、確かに 食器はもうそんなに多くいらなくなったなぁと感じました。」

「次はこんなの買おうとか考えたりする時間も楽しいので、可愛い食器に囲まれていきたいなと思う 今日この頃です。」

「なのでdropで販売している陶器を見ながら仕事をするのも楽しいです^^」

こんな答えしかなくてすみません、と謙遜されながら話してくださいましたが生駒としては

ナルホドナルホドと勉強になることが多くありました。

陶器がお好きな方にとってはあるあるなのではないでしょうか?

 

「でもやっぱり私はARABIAのparatiisi好きやなぁ~」

としみじみお話されている様子から生駒も陶器を集めて行こうかなという気持ちになりました。

 

愛着を持って集められているものはなかなか捨てられないこともあるとのことですが

何気ない日常の中に、お気に入りを1つずつ揃えていくことは

何気ない日常をより豊かに暮らしていく1つの方法なのかもしれません。

 

 

 

なにを使うか考えるとワクワクしてきませんか?

 

生駒もそんなお話を聴き、行ったことのある珈琲屋さんを器に注目して思い返してみると

 

器が変われば味も変わる。

そんな気がした今回のインタビューでした。

生駒もお気に入りの器探しを始めようかと感化されています。

 

初回の「教えて!〇〇さんのお気に入り!」ブログ。

読んでくださっている皆さんにはいかがでしたでしょうか。

「そうそう、あるある!」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ごとうさんありがとうございました!

また不定期で開催していきたいと思いますのでスタッフの皆さん、ご協力お願いします。

 

 

緊急事態宣言が出ている地域もあり、自粛が続いています。

お家の中で楽しめることも見つけていきたいですね。

dropでのお買い物やこのブログがそんな楽しみの一つになれると嬉しいです。

 

いつも最後までご覧下さってありがとうございます。

 

ヴィンテージを含めた陶器はこちらからもご覧いただけますのでよかったらチェックしてみてくださいね。

 

 

-スタッフの日常