生駒の愛用品
2019/10/29
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
秋冬のお買い物はお進みでしょうか?
過ごしやすい気温になり、オシャレが楽しくなってきましたね。
生駒も少しずつ身の回りの物を揃え始めています。
今回は生駒の愛用品をご紹介です。
「経年変化」「味が出てくる」という言葉をいろんなお店で聞かれると思いますが、生駒はそんな言葉にとても弱いんです。
靴が好きな生駒が今年かったのは「フェルナンドレザ―」というブランドのシューズです。
「あれ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
「オーロラシューズ」を作られていた方のブランドなのでその見た目は良く似ているんです。
細かいところは少し違ってくるのですが、何よりどちらの靴も革の経年変化が楽しめるのが魅力ですよね。
こんな感じで味が出てきています。
シュットントンで履けるところもいいんですよ~
京都店にはオーロラシューズがありますので、
お探しの方や興味のある方は、ぜひおすすめさせてください。
次はアクセサリーでマリアルドマンのご紹介します。
サーミ族とよばれる、北欧の北極圏に住んでいるトナカイ遊牧民の伝統的なアクセサリーです。
トナカイの皮革と角を使い、そこに「ピューター」と呼ばれる鈴を主成分とした金属を編み込んで作られています。
トナカイと密接に暮らしているためそのリスペクトを込めてすべての部位を有効活用しているという背景もとても興味深いです。
2本並んだ写真が右が生駒の使っている物で、左が綺麗な状態との比較です。
同じ色でもここまで変化します。
色が濃くなりつやが出て、ピューターも表面が少しずつ潰れ、きらきらとしてきます。(生駒のものは、まだまだこれから光っていく予定です。)
男子は特にこういった経年変化するアイテムに弱いのではないかと勝手に思っています。
僕ももれなくその一人です。欲しい物は尽きませんね、ほんとに、、、
それが楽しいので良しとしましょう!
今回もブログをご覧下さってありがとうございます。
次回も是非お付き合いください。