窓にささやく枯れ葉の声
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こんにちは、dropの布施です。
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ちいさなころから植物がすきでした。
学校の帰り道にとおる道。
躑躅がたくさん咲いてるのを友達とみたり、
四つ葉のクローバーを探してみたり。
祖母(主にお花)や、祖父(主にサボテンとアロエ)たちが植木いじりをすることが好きなことも影響があるのかもしれません。
でも大人になってからは植物をじっくりみたり育てたりできていないなあ。
ふと、そんなことを思ってここしばらく間、通勤の道で見つけた植物たちを写真に収めてみました。
そうするといつもはただ歩いていただけの道に、新しい発見が。
こんなところに、あれま、ここにも。
と、小さな存在に気がついて。
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線路の横からわさわさーっと生えていたり(ナウシカの腐海の植物みたい・・・)
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ふさふさふさふささ~と茂った場所を見つけたり。
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まるで猫のしっぽみたい。
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ふと、上を見上げてみると
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柿ですよ、奥さん!
まだ青いけれど、色がついてきたら食べられるのかなあ。
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そっか、田んぼはもう稲穂の季節。
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稲穂を見るときれいだなあと思う。
「その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし。」とひそかに心でつぶやいてしまうのは私だけでしょうか。
(風の谷の古い伝承より)
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そんなこんなな布施さんの通勤路でみつけた植物さんたち。
秋はもうそこまで来ているのかもしれませんねえ。
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先日、オーナーから頂いたフランスお土産の
アスティエ・ド・ヴィラットのことを岩井さんが綴っていらっしゃいました。
お写真を見せてもらうと岩井さんのイメージにすごくぴったりで素敵な! うっとりです。
ひとりひとりイメージに合わせて、オーナーが選んできてくださったのこと。
じ、じつは、な、なんとも贅沢なことに、私にまでお土産をくださり、、
へへへ。うれしいな。
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すごくシンプルで、でも存在感が大人っぽくて。
わたしにはもったいないほどきれいな器で。
このプレートに見合う大人の女性になっていきたいと思います。
そしてお皿のなかのパンは
お客さまからプレゼントでいただいたものです。
パン屋さんをされているお客さま。職人さんですよ。
とってもおいしい。
ナッツや木の実がごろり。
デザートは皮ごと食べられる葡萄。なんでしたっけ、皮ごと食べられる葡萄の正式名称。
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食後は雑誌をぱらり、ぱらり。
そしてクッキーは別腹。
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せんじつ松村さんからもお土産をもらいまして。
コッペパン専門店のコッペパン。
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気になる中身は「あんバタ」これはまさに王道の極み。
大切に持って帰ってレモネードとあんバタ。おお~。
むふふ。ごちそうさまでした。
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おいしいパンとお気に入りの食器
そしてたまに植物と。
なんだか暮らしがゆたかになった気分。
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そして最後にお知らせを。
明日から実店舗で各フェアがスタートいたします。
drop自由が丘店 marimekko fair
un petit coup d'oeil 心ときめくブローチ展
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好きなものがある生活ってそれだけで気持ちが晴れやかになれるはず。
みなさんもぜひお気に入りのものを探しにいらしてくださいね。
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