誰かとごはんを囲むということ。
こんにちは。
dropの染矢です:)
「やっぱりおいしいごはんが食べたい」
ある日、母と話しているときに
ポロっと自分の口から出てきた言葉。
前から強くそう思っていたわけではないのですが
何が欲しいか、と今聞かれたら
多分こう答えるだろうな、とふと思って出た言葉でした。
その言葉を発してから
なんだかずっと自分の中で
"おいしいごはんを食べるということ"
についてよく考えるようになりました。
"おいしいごはん"
は、特別な日に食べるような手の凝った料理も指しますが
「誰と食べるか」が、そう感じるためには
とても重要になってくると思うのです。
そこで私はぼんやり考えました。
例えば
友だちと会う時も
「久しぶりにごはん食べに行かない?」
と言って誘ったりだとか
自宅に大勢が集まるときにも
「なに食べようか?」
と話し合ったりしているように
誰かと関わる時には
「ごはん」
がいつも一緒だなあ、と。
つまるところ
「ごはんを誰かと共にすること」
は
「コミュニケーション」
であるのだな、と自分なりに解釈しました。
だから、というわけではありませんが
休日の朝は"パンケーキをいかにうまく焼けるか"
に熱を注いでいます。
いつ焼いても最高の出来!
と思えた時
誰かと話しながらふるまえますように、と
密かに願って。
上達しているのか
衰退しているのか
わからないわたしのパンケーキ集で
今回のブログは閉めようと思います。(笑)
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました◎