音あつめ
最近ワインに関心が出てきたので勉強をしています。
オシャレな店内でオーナーの話をフンフンと聴いて教えてもらいました。
「はちみつのようなニュアンスが、、、」「黄色い果実のような、、、」「ビターチョコのような、、、」
と、通の皆さんはお話されますよね。
「ん～…言われてみると…そんな気もする…」
そんな風にして色々チャレンジするようにしています（笑）
これまた奥が深い世界ですね！
もう少し勉強して面白いことが分かればご紹介します。
それでは今回の内容に、、、
「音集め」って何のこと？
タイトルはわかりにくい感じですよね。
少し前に個人的なブームだったことが再燃し始めたのでそのお話です。
ずっと前に購入していたこちら、手のひらサイズの
iPhone外付けマイクです。
詳しく書くと長くなってしまうので割愛しますが、
これを使うとステレオ録音ができて、立体感のある音を拾うことができるんです。
そうして日常の音で耳に引っかかったものを録りためています。
一部のリストはこんな感じです。
「かちゃかちゃ」とか「筆チョン」とか自分にしかわからないタイトルで恥ずかしいですが（笑）
意外と日常の音って心地よいように思います。
こんな感じです。
イヤホンがあればそれを使って聞いてみてください。
なんだかそこにいる風景が一気に広がるような気がしませんか？
夏の晴れた日、木々が茂る林の中で、木陰で涼みながらホッと一息ついているような風景だったり、
暑いアスファルトの上を滝のような汗をかきながら歩いている場面だったり、
はたまた、田舎に帰った時にどこからか聞こえてくるセミの声だったり、
音から連想する場面や映像もおもしろいのですが、聞く人によって頭の中に広がるシーンが違っているのもとても面白いポイントだと思っています。
どれも正解でどれもおもしろい。そんな感じです。
浮かぶ絵が違うということは普段の会話で伝わることにも違いが生まれるということ。
お互いの気持ちをきちんと理解することの大切さにも気づかされました。
「伝わっているだろう」は、人任せですね！精進します！
他にもパソコンを打つ音とか、車の音、雨の音、足音、話声や雑音など
そうして集めた音は動画編集の時に使ったり、繋げてトラックにしたり、好きなように遊んでいます。
こんなことをしていると日常にはいろんな音があったことに気が付いてきて面白くなってくるんです。
いかに自分が見落としてしまっていることが多いかにハッとさせられました。
日常にあるものからでも学ぶことのできる感性を磨いておきたいですよね。
今回は音集めを通して考えたことに関するお話でした。
皆さんも少しだけ耳を澄ませて、日常にある音を聞いてみてください。何か発見があるかもしれません。
京都のお店では7/18～ブローチフェアが始まります。
かなりたくさんブローチが集まってきています。
どれを選ぼうか迷いながら、「これだ！」とお気に入りを見つけてもらえたら嬉しいです。
生駒は試しにminaperhonenブローチを付けました。
他にもいろいろなものがあるので見に来てくださいね。
シンプルな夏のTシャツにワンポイント、とか
いつも使っている帽子やバッグにワンポイント、などなど
色々な楽しみ方ができそうです。
