2020年 雪の大晦日。来る丑年。
昨日の夜から今日にかけて、京都や滋賀では雪が降りました。
みなさんの地域では雪は降りましたか?
生駒の地元では雪が積もる日はほとんどなかったので、大人になった今でも雪が降ったり積もっているところを見るとワクワクしてしまいます。
通勤の車窓から眺める外の風景は、毎日の見慣れたそれとは違い、白く雪が降り積もっている街でした。
白くなっただけでどうしてこうもきれいに見えるのだろうかと考えながら、走り去っていく景色を見逃すまいと窓に張り付いて外を見ていました。
個人的なイチオシは雪の積もった小さな公園でした。
「エモい」ですとても。
電車から降りて、写真を撮りに行きたかったのですが、生駒は今日が仕事納めだったので、通り過ぎていく公園を目に焼き付けて仕事に向かいました。
しんと静かに見えるものを変えてしまう雪の力って大きいですね。
綺麗な面もあれば、危険な面もある。
物事の二面性をこういったところからも考えさせられます。
生駒はもう少しで、雪に覆われ見えなくなった溝に落ちるところでした。(笑)
みなさんご注意くださいね。
みなさんにとって今年はどのようなものでしたか?
「何も変わらなかった」
「いろいろとチャレンジした!」
「悲しいことがあった」
「嬉しいことがあった」
「気が付いたら終わっていた」
それぞれに様々な思いがあったかと思います。
生駒としてはあっという間に終わったような印象です。
いいこともありましたし、そうでないこともありました。
ただ、目の前にやってきては通り過ぎていく毎日と懸命に向き合うことのできた今の自分を労ってやりたいと思います。
みなさん、お仕事納められましたか?
「いやいや、正月なんて、冬休みなんてないよ」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
大晦日もお仕事お疲れさまです!
もう納められたみなさんもお疲れさまでした!
一年間よくがんばってきた自分たちに100点あげましょう!
がんばってなくても来年がんばればいいので生駒から100点あげます!
2021年は丑年ということで、牛にまつわる言葉を調べてみると
「商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)」という言葉がみつかりました。
長く垂れる牛の涎のように、気長に努力を続けることが大事という意味らしいです。
他にも、
「馬に乗るまでは牛に乗れ」
「牛も千里、馬も千里」
他にもたくさんあったんですが生駒はこの3つがいいなぁと感じました。
あえて意味は載せていないので是非調べてみてください。
目の前のことに一つ一つ丁寧に向き合っていけるような一年になるといいなあと思いました。
1年の抱負もまた考えておこうと、思いながらブログを書いています。
今年は感染症の影響が大きいこともあり、自宅で過ごす時間を豊かにしていきたいですね。
いつもはじっくり取り組めなかったことに向き合うのもいいかもしれません。
いつもブログを読んでくださっているみなさん、
dropをご利用いただいているみなさ、
今年も大変お世話になりました。
また来年もdropを、私たちスタッフ一同をよろしくお願い致します。
みなさんにとって幸多き年になりますことをお祈りしております。
素敵な一年にしていきましょう。
それでは年内最後のブログはここまで。
みなさんよいお年をお迎えください。