オールソールから戻ってきました。
少し前のブログでもご紹介しましたが、コピーライターさんの本を最近何冊か読みました。
言葉のことを考えるってどんな風にするんだろう?
そんなことを思いながら読んでるとパッと目に飛び込んできたのが
「右と左について説明してください」というもの。
皆さんどうでしょうか?
生駒はうーーんと困ってしまいました。
「自分から見て右が右で、左が左」
いやいや、右と左使っちゃってる!と自分で突っ込みをいれつつも、
なかなかこれだ!というものを思いつくことができませんでした。
何にも意識していなかったことに意識を
向けることから言葉のセンスは磨かれていくんだなあと勉強するきっかけになりました。
右と左の説明の仕方について生駒と語り合いたい方、ぜひお声がけください。
それでは今日の内容です。
先日オールソールに出していた生駒の靴が仕上がり、引き取りに行ってきました。
フェルナンドレザーという名前ですが、
すごく大雑把に言うとオーロラシューズと同じです。
底がすり減って、雨の日はツルツル足を滑らせながら歩いていたので、これはもう修理に出さないといけないと思いオーダーしてきました。
「オールソール」とは靴の裏を全て張り替えるという意味で、生駒は内心ドキドキしながらお店の人と相談させていただきました。
そこで面白かったのが、変えるソールを色々な種類の靴底を選べるというところでした。
低く男らしい声のスタッフさんと
「コマンドいきますか!」と話が進み
こんな感じのゴツゴツソールにしてもらいました。その名も「コマンドソール」
ザ男の好きな感じです。
自分の好きな感じに靴を変えられるのはなかなか面白い体験でした。
そんな靴の話をしていると靴が欲しくなります。
dropのWEBサイトではどんな靴があるかなぁと思って色々調べてみました。
そしたら生駒と同じ形の
オーロラシューズ AURORA SHOES Middle English
がまだ買える状態でした。
オススメですよ、履きやすくて楽ちんです。
これからの時期は
スリッポンのような軽めの靴を、素足か靴下が見えないカバーソックスなどを履いて、
サラリと取り入れても素敵だなあと思っています。
京都店は写真のネイビー
WEBサイトでは
ミナペルホネン mina perhonen aina(グレー)
ミナペルホネン mina perhonen aina(レッド)
グレーとレッドのご用意がありました。
そんな勢いでいくつか見ていると「おお!こんな感じの靴欲しいなぁ」と思ったのが
生駒にはサイズとデザインが合わないので買うことはできませんが、自分が女性だったらこういう靴に手を出してしまいそうです。
手入れしながら長く愛用できる靴を選ぶか、サラッと軽めの靴を選ぶか、迷いどころですね。
生駒としてはどちらもオススメです。
靴の手入れが好きなので、どちらかというと前者ですが。
皆さんも季節が冬から春へと変わっていく今、履物から揃えてみるのはいかがでしょうか?
今日のブログはここまでです。
なんだか最近靴の内容が多いように感じていますので、今度はまた違った新鮮な内容を考えておきます。
最後にもう一つ本の一部をご紹介。
なんだかこの見出しがグッと来たんです。
ひたむきな姿勢というか、一生懸命な感じや、取り組む人の熱意が感じられるようで。
いつも何かに取り組むときはこんなふうに取り組んでいきたいなあと感じました。
生駒も何か自分の好きなことに「できた」と思うまで手を動かしていこと思います。
休みの日に偶然見つけた本をジャケ買いしたまではいいもののタイトルを忘れてしまいました。
後日更新しておきますのでチェックをお願いします。
今日は暖かくて過ごしやすい一日でしたね。
生駒としては寒い日好きなので少し名残惜しい気もしますが、
新しい季節の訪れはいつもワクワクしてしまいます。
感染症対策はもちろんですが、
気温の変化が大きくなりますのでお体には気を付けてくださいね。
花粉症の生駒は若干目がかゆくなってきました。
これから来る季節に向け、洋服や履物も考えていきたいなあと考えています。
いつも最後までご覧くださってありがとうございます。
また次回のブログにもご期待ください。