ポジティブとネガティブ
こんにちは生駒です。
タイトルがポジティブとネガティブって、生駒に何かあったのか!とご心配をおかけしてしまった皆さん、すいません。
ご安心ください、生駒は元気に過ごしています。
先日買ったフィルムカメラですが、その後色々なフィルムを試しているとハッとする出来事がありました。
カメラのフィルムにもあるんです。
ポジティブとネガティブが。
「ネガ」
と聞くと、あっどこかで聞いたことがあると思います。
そうです、「ネガ」はネガティブのネガ。
「写ルンです」などにも使われているフィルムはネガです。
ネガフィルムが一般的には多数です。
こんな感じの
テレビで「ガーン」という効果音と共になるあの感じです。
知っている方もいらっしゃると思いますが、怖い感じに色を変えているのではなくて、実は、反対の色になっているんです。
黒は白に、赤は緑に、青は橙にといった具合です。
細かい話は置いておきまして、現像の時にもう一回反転するので、こんな色になっているみたいです。
フィルムのままだとどんな風に写っているかわかりにくいですね。
それと対になってポジフィルムが、、、
こんな感じです。
ご覧の通り色がそのままなので「ポジ」です。
細かい違いは多々あるんですが、
フィルムのまま見ても楽しめて、現像しても綺麗。です。
ラティチュードが狭いが諧調が豊か、と言ったことは置いておきましょう。
↑京都店のシャンデリア
↑生駒私物の眼鏡
↑古道具で珈琲や焼菓子が楽しめる京都のお店
フィルムのまま飾っても綺麗だなあと思いながらみていました。
こんな風にフィルムの違いを眺めている時に、自分の生活に起こるネガティブとポジティブと重なっているように感じました。
ポジティブな出来事はわかりやすくて、すぐに楽しめる。
ネガティブな出来事は一見わかりにくいけれど、反転することでその綺麗さや大切さがわかる。
深い!フィルムを考えた人天才!
と勝手に想像を膨らませました。
これはただの僕の妄想話かも知れませんが、自分の生活においても「、ネガティブな出来事や現象も転換してポジティブに捉えられるようになりたいと考えました。というお話でした。
このような真面目な話をしばしば考えるタイプです。
ここで終わってしまうとカタ過ぎる気がするので、少し生駒の冬支度話を。
とあるお店で、アンデルセンアンデルセンのニットとキジマの帽子をゲットしました。
ズッシリニットを着るのはまだ先なので、とても楽しみです。
内緒の話ですが生駒の頭囲はかなり大きいので、入る+しっくりくる帽子を探すのにとても苦労します。汗
見つかって良かった。
後はニットベストか、ハイゲージのニットか(ニットが気になる)はたまた別の何かか、、、
冬支度はもう少しする予定です。
皆さんはどのようなものをお買い物されましたか?
京都店にも、新しく素敵な商品が入ってきましたので覗きに来てくださいね。
夜は寒い日も増えてきましたが、自宅近くの公園ではいろんな音が聞こえてきます。
いつも最後まで読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。
次回の生駒ブログも楽しんでいただける内容を用意しておきます。
ご期待ください。