ロハスと紅葉狩りと
最近寒い日も増えて来ていますが、この週末は気持ちのいい天気でしたね。
生駒はロハスフェスタの最終日に参加してきました。
来てくださった皆さん、ありがとうございました。
当日、朝早くに家を出たので、寒いのかなと思っていましたが、陽射しが温かく感じられるような快晴でした。
風はもう冬の気配がしていて、陽射しが温かいと思えば冷たいときもあり、上着を脱いだり着たりしながら過ごされていた方も多いのではないでしょうか。
皆さんがおもいおもいに楽しまれている姿を見て、生駒もこういった野外イベントの魅力をとても感じていました。
休憩時間の際、色づいた紅葉が綺麗だったのでプチ紅葉狩りをしました。
京都も至る所で紅葉が楽しめるので、どこに行こうか考えるとワクワクしてきますね。
生駒は葉が透けてみえるところがとても好きです。
光と影と、紅葉の赤、そして空の青
いろんな色が目に飛び込んできて生駒の感受性が豊かになったような気がしています。
今回のロハスもコーヒー豆をゲットしました。
ですが、今回は少し変わり種で「バターコーヒー」
その名の通りバターをコーヒー豆に合わせて特有の味に仕上げているそうです。
袋を開けているときには既にバターとコーヒーのいい匂いがしています。
ワクワクしながら豆を挽き、淹れてみると、、、
「うん、おいしい。」
脂っこいわけでもなく苦すぎるわけでもなく、きちんと珈琲。
バターが良い役割を担っていました。
京都にあるお店みたいなので、タイミングが合えばいってみようと考えています。
他にもたくさん種類がありましたよ。
京都には生駒がオススメしたいお店が沢山あるので、京都にお買い物しに来たついでにぜひ聞きに来てください。
最後に生駒のおすすめ本の紹介です。
「鏡の中の鏡」ミヒャエル・エンデ著 岩波書店
「モモ」という同じ著者の本(こちらも生駒イチオシです。)を読んだことがあったので、本に詳しい方からおすすめして頂いたことがきっかけで読み始めました。
普段はジャンルの異なる本を読むことが多いのですが、小説は圧倒的な語彙で状況が描かれているので、場面や音・においを想像させられてしまうところがすごく面白いと思っています。
描かれているのは非現実的な世界にもかかわらず、どういうわけか、自分の生活や今の社会に重なる場面も多く、個人的にはとても興味深い作品でした。
「百聞は一見にしかず」ご関心がある方は読んでみて頂きたいです。
そして、生駒におすすめの本などあればぜひ教えてください。
今回はあっさりと日常の様子と生駒のオススメを
いつもブログを最後までご覧いただきありがとうございます。
また次回、楽しみにしていてくださいね。