今年はどんなお買物をされましたか?
先日、知人にスタバのギフトをもらったことがきっかけで、滅多に行かない生駒がスターバックスに行く機会がありました。
種類が多いメニューの中から慣れた様子で頼んでいるお客さんがいる中、慣れない生駒は自分が好きそうな説明の書かれている珈琲をドキドキしながら注文しました。
お姉さんが丁寧に説明しながら淹れてくれました。
「良かったらこちらもご覧くださいね。」と手渡されたこのノート。
これが珈琲の味以上に感動したのでした。
珈琲豆の種類ごとに手書きで事細かに、珈琲に関心のない方でも分かりやすいように丁寧に書かれていました。
やらされたのではなく、自分から前向きな姿勢で、読む人のことを思って書いたんだろうなということが目に浮かぶようでした。
努力は夢中に敵わないと聞いたことがあります。
書かれたご本人の前向きな姿勢や、内発的な動機付けを生み出す環境とそれを受け入れる周囲の環境、そのどちらにも生駒は感動し、
「よし、僕もそんな風になれるように頑張ろう」と奮い立たせられ、ドキドキのスタバはいい体験になりました。
今回のブログは2020年の生駒の買い物を一部割愛してご紹介しようと思います。
振り返るとあっという間だった2020年。
なんといっても感染症の影響が一番大きかったですね。
オンライン、オフラインを全く意識していなかったところにガツンと強制的な力が加わって、
会いたいときに合えなかったり、思うように移動ができなかったり、色々な障害が起こりました。
こんな時こそ自分の心身を健全に保つための、自分の関われる範囲に対しての言動、を意識的に変えていく必要があると生駒は感じていました。
不安や心配は意識すると数倍にも膨れ上がってしまうと思います。
最近ますます不安モードが強くなっていますが、自分たちにできることをしていきましょう。
油断は大敵です。
自分の気持ちを上げるための方法の一つとしても、お買物はいいですよね。
ザーッと振り返ると、
万年筆の入門編
ワイヤレスイヤホン
いざ使ってみると快適で驚いたことが記憶に新しいです。
靴を何足か。
いい靴はいい所へ連れてくれるとはよく言いますが、シャキッと背筋も伸ばしてくれるように感じています。
服と
眼鏡と
本。
本を読むことに苦手意識がある方が多いのはよく耳にします。
個人的な感覚ですが、本に苦手意識があるのはすごい本をはじめから終わりまで読まなきゃいけないという先入観があるからなのではないかと考えています。
生駒としては絵本とか、マンガとかそういうところから始めるのがオススメです。
次は詩集とかエッセイとか読みやすいもの。慣れてきたら小説とか占いの本とか、そして気が向いたら、、、
といった様に少しずつ「本を手に取って読む」行動になれればいつの間にか読めるようになっているかも知れません。
生駒はそんな感じでした。本読んでる大人ってかっこいいみたいなそんな不純な理由。
ちなみに!最近知ったのですが、ドラマにも使われていたんですねこの本
内容は豊かさの本質を教えてくれているように感じます。
まだお読みでない方は、ぜひ読んでください。
こうして振り返ってみると知らなかったことを知ったり、着たことのない服、身に着けたことのない物など新しくいくつかのジャンルに挑戦する機会が多かったように思います。
「井の中の蛙大海を知らず」常に自分の価値観は更新していく必要があると考えていることが行動にも表れているなあと感じられました。
空の容器ほど大きな音を立てるということわざもあるように、自分の言動は日ごろから磨いておかないといけませんね。肝に銘じておきます。
今回のブログはここまでです。
今年の生駒ブログは大みそかのあと1回です。
年末に近付き、「良いお年を」と別れることがなんだか寂しく感じてしまうのは僕だけでしょうか。
今年も今日をいれて5日となりました。
まだまだ滑り込みで今年頑張った自分を労っていきましょうね。
もちろんお世話になった方にお礼の気持ちも伝え逃さないように、今ラインしておいてください。
いつも最後まで読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。
次回のブログにもご期待くださいね。
感染症の影響が広がっていると報道されています。
自分たちにできることをして、気を付けていきましょう。
いつも頑張る皆さんのホッとできる時間に役立てていれば幸いです。