連なる屋根の行く先
.
こんにちは、dropの布施です。
.
.
写真を撮ることは好きなことのひとつ。
だけど知識はなくて、ただただ好きなものや、おいしそうなものなど残しておきたい瞬間を写真におさめることができるのが嬉しくて。
.
いつもblogではデジタルカメラで撮った写真なのですが、
今日はフィルムカメラの写真たちを見返してみようかなと思いました。
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
去年のフランス出張のときに、写ルンですで撮った写真たち。
写ルンですを買ったのは高校生のとき以来です。おひさしぶりなこのチープ感。
写真を見みると、その時の匂いや空気を思い出します。
そう言えば松村さんから聞いてところによると、
自由が丘店のスタッフ田中さんは「写ルンです」を「シャルンです」と言っていたという衝撃。
(同い年の…まさかなジェネレーションギャップでした。)
.
.
.
フランスの帰国後は、父が子供のときに使っていたというフィルムカメラを掘り出してきて、
毎日のできごと、お出かけ先を写真に収めるのです。
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
そもそもフィルムカメラを触りだしたのは、カメラ好きのお友達の影響がきっかけでした。
.
.
(↑の写真は、朝のパン屋さんに行ったときのわたしが欲張ったパンたち。)
おいしいものは食べるとなくなってしまうけれど、写真に残しておくことはできる。
どうして写真に残しておきたくなるのでしょう、これはもはや性なのでしょうか。いえ、ただの食いしん坊なのでしょうか。
と、そんなことは置いておいて、
そのお友達が撮る優しい雰囲気の写真にわたしはあこがれるのです。
.
.
.
.
.
.
.
.
立派なあこがれだけはあるのですが、ときにはこんな失敗写真たちも生まれてしまう。む。
.
.
.
.
カメラ小僧な布施さん、なかなか初心者マークを外せないです。
.
.
今の日々を残していこう。
いつかまたこうして振り返るときっとなつかしい気持ちになれるから。
.
.