BRIAN ENO AMBIENT KYOTO.
こんにちは。
dropのほしです◎
先日、京都中央信用金庫 旧厚生センターで行われていたBRIAN ENO AMBIENT KYOTOに行ってきました。
" アンビエントといえばこの人 ”
アンビエントミュージックの先駆者といわれているブライアンイーノさん。
音楽面ではおそらく30~40代以上の方が主にご存知かと思います。
中に入るとやはり海外の方やお洒落なお召し物をされた方、いかにも音楽が好きでありそうな方々がたくさんいらっしゃいました。
ダンディなおじさまや、マダムのような女性。
お客様そのものがアートの一部であるかのような方が多かったです。(たまたまかもしれませんが)
一方で驚いたことは学生さんなどの若いお客様も多かったこと。
お若い方々はアートを目的に来ている方が多くを占めているそうです。
思わず時間の流れや、我を忘れるような空間でした。
中には目を閉じて瞑想をしている方も。
配られたパンフレットにはどのような意図で製作された空間なのか記されていました。
ブライアンさんの想いを頭に感じてみたり。
頭の中を空っぽにしてただただひたすらに光と音楽に身をゆだねたり。
あっという間に時間が過ぎ去りました。
近日音楽に関わる物事が多かったため、帰りの車内ではSIGUR RÓSというアーティストの音楽をBGMに。
聴こうと思って聴く音楽と、日賞の空間の一部として聞く音楽と存在するので音楽は奥が深いですね.。o○
今になって少しずつライブやフェスなどのイベントが開催されるようになり、嬉しく思います。
引き続き感染症対策にも気を配りながら過ごして行きましょう◎