いこまのかばんの中身
2019/12/08
前回はオススメシリーズにお付き合いくださってありがとうございました。
キーンとするような寒い日が、ここ数日続いていますね。
生駒は寒い日が好きなので冷たい空気が嬉しいです。
コートを着たり、ニットを着たり、お鍋を食べたり、借りてきた映画を見たり、冬は冬で楽しみがたくさんあります。
皆さんはどのような冬の楽しみ方をしていますか?
生駒としてはとても気になります。
今回は生駒の持ち物をご紹介します。赤裸々に。
予めお伝えしておくと、読まれる方によっては、かなりマニアックになりますので、ご関心のある方はお付き合いください。
それでは、
まずはバッグから
ANATOMICA の周年記念に発売されていたヘルメットバッグです。
軍物らしいラベルが内側に着けられていたり、デッドストックの生地や使われているファスナー、大容量など男心をくすぐる魅力たっぷりです。
縫製はPORTERという組み合わせにも惹かれました。
その中身はというと・・・・・
財布はドロップでも取り扱いのある
arts&science ジャバラウォレットです。この春から使っています。
ヌバックのように起毛した革でしたが、今はツヤがでてきて、いい感じです。
次は、眼鏡です。
いつもコンタクトで過ごしていますが、時々眼鏡を掛けることが多いです。
今は、真ん丸とフレンチヴィンテージの代表的な形の2本持っています。
キーホールブリッジが個人的に好きなポイントです。
5年前ぐらいまで眼鏡は、個人的に好きでなかったので、好きになる努力(?)をしました。
「えいやぁ!」といい値段のフレームを買ったり、いろいろ試してみたり、調べてみたり、しているうちに好きになりました。
「眼鏡は似合わないから…」と僕も敬遠していましたが、好きになるといろんな眼鏡の良さに気が付くようになったので、「えいやぁ!」は結構おすすめです。
眼鏡だけでなく、いろいろな場面のお買い物にも当てはまると思います。
チャレンジした事の無い物に手を付けてみることは自分の視野を広げていくために大切なことだと自分の体験を通しても感じることが多いです。
知らないから受け付けないのはあまりにもったいない。
チャレンジするかどうか、もし迷っていらっしゃる方には生駒が背中を押しますよ
説明しだすとキリが無いので、ここからはさらっといきます。
キーリングはずーっと前にプレゼントしてもらったイルビゾンテの物です。
革靴を履くことが多いので靴べらも携帯しています。
真鍮アクセサリーを手掛けている知人が作ってくれたものなので、とても愛着があるんです。
信頼する人にプレゼントしてもらった大切なポーチには充電器等スマホ関連のものを入れています。
その中で一番使うのがこれ↓
何だと思いますか?
iphoneにSDのデータを取り込むときに使うもので、速さ、解像度が落ちない、軽い、と3拍子揃っています。
一眼レフを使っている僕にとっては欠かせないです。
電車で読むようにカバンには常に本を入れています。
いまは、
今読んでいるところです。
フォークシンガーの高田渡さんが書いたもので、独自の考え方や、言葉・詩に対する感性がとても興味深いです。
寒いとき用のブラックシープの手袋。
コスパ抜群で、指先が無いのがミソです。スマホ触れて、器用さが低下しない。
最後は松村さんに撮ってもらった生駒です。
撮ることは慣れていても撮られは慣れていません。
先日trip&thingsでも取り扱いのあるマニュエルギバルのストールを購入したので喜んで巻いています。
つかいやすくて前の自分のストールよりチクチクしないのも嬉しい
これから大活躍してもらいます。
今回は生駒の持ち物特集でした。
次回も楽しんでいただけるような内容を考えておきますのでご期待ください。