My favorite Picture book
2020/09/28
こんにちは、drop自由が丘の田中です
前回スタッフブログで生駒さんが絵本の紹介をされていましたね。
私も小さいころ読んでもらっていた絵本を
ちょうど実家から送ってもらい読んでいたのでご紹介したいと思います!
「おおきな木」
みなさんもきっとご存じですよね。
こちらは村上春樹さん訳のもの。
シンプルな絵と、シンプルな言葉で描かれたお話ですが、
とても深くて何度も読み返してしまう。
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2つ目は
「おもいついたら そのときに!」
わたしの中で一番記憶に残っているといっても過言ではない絵本です。
ストーリーをよく覚えているというわけではなく、
この「おもいついたら そのときに!」のフレーズが印象的です。
なぜなら小さいころ、、
片づけを後回しにしていると母に
「おもいついたら そのときに!!!!!!」と (すごい勢いで) 言われ、
急いで片づけをしたり、
宿題を後回しにしていると母に
「おもいついたら そのときに!!!!!!」と (すごい勢いで) いわれ、
宿題を必死に終わらせたり、、
(笑)
「とにかく後回しにせずいますぐやりなさい」と常に言われていたので
いまでもずっと覚えているフレーズです(笑)
大人になった今は、この言葉に背中を押されているような気がします。
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3つめは
「100万回生きたねこ」
これは大人になってから読んだ一冊。
↑きゅんとしてしまう、だいすきなシーン
やさしい絵のタッチも見ていて癒されます
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なんと今日、
絵本のblogを書こうと思っていたらお客さまが素敵な絵本を見せてくださいました!
こちらの作家さん、ショーン・タンの個展が横浜でやっているそうです。
素敵な絵本で内容や絵にもとても惹かれたので、わたしも行ってみようと思います♪
みなさんもお好きなものがあればぜひ何でも教えてくださいね!